メグルカグ『世界でひとつだけの勉強机をつくろう!』開催レポート
「メグルカグプロジェクト」とは
「メグルカグプロジェクト」は、株式会社久永と連携して、小中学校から廃棄予定となった大量の机・椅子をリユース・アップサイクルしていただく方を募集し、実際に再利用してもらうプロジェクトです。2023年度から個人の方だけでなく、中学校や放課後等デイサービスといった教育機関や児童福祉事業者に譲渡し、活用されています。
事例1:「メグルカグプロジェクト」事例紹介|山中醤油株式会社
事例2:「メグルカグプロジェクト」事例紹介 N. garage(エヌガレージ)
事例3:「メグルカグプロジェクト」事例紹介 川森鉄工所
事例4:子供向けリペアワークショップを開催しました
事例5:「メグルカグプロジェクト」事例紹介|大崎町立大崎中学校
事例6:「メグルカグプロジェクト」事例紹介|児童福祉事業所
当日の様子

今回は大崎町で木工業を営む清水木工の清水慎也様を講師にお迎えし、ワークショップを実施いたしました 。学校で長年使われてきた学習机。そのままでは少しご家庭で使いづらい状態から、勉強がしやすく、散らかりにくい「勉強机」と「本棚兼ランドセル置き」への作り替えに挑戦しました。

当日は大崎町内外から親子7組が参加。既存の天板を取り外したあと、机土台(スチール脚)を綺麗に塗装し直したり、取り外した天板を再利用して本棚を作成したりしました。慣れない釘打ち作業に苦戦したりしながらも、親子で協力しながら自分だけの勉強机づくりを楽しみました。

最後に
メグルカグプロジェクトでリユース・アップサイクルにつながった家具たちは、本来は解体され最終処分されてしまいます。しかし、欲しいと思う人のもとへ家具が渡る機会があれば、まだまだ活用可能な家具はたくさんあります。
今回は「無理なく、使いやすい形に生まれ変わらせる工夫や楽しさ」を一緒に体験する機会として開催しました。
本プロジェクトが、ものづくりをする方やデザイナーだけでなく、子どもたちやご家族、そして地域の皆様にとっても、廃棄物の削減と資源の活用法を見出すひとつのきっかけとなることを目指します。
クレジット
講師:清水木工 清水慎也 様